【2025.8.31.】當間ローズが贈る音楽祭 【薔薇色の人生音楽祭】開催決定しました。

テーマは　【違いは個性　個性はアナタだけの魅力　違いを超えて心が響きあう音楽会】
2025年8月31日（日）に、愛知県豊橋市・穂の国とよはし芸術劇場PLAT 大ホールにて、「薔薇色の人生音楽祭」が開催されます。

障がいを持つ方々（チャレンジド）や、外国にルーツを持つ子どもたち、そして　毎日支えてくれてる、家族や支援者の方々に、気兼ねなく音楽を楽しめる場を作りたいという當間ローズの強い想いからコンサートが企画されました。
また、この取り組みの背景には、當間ローズがパーソナリティを務めるラジオ番組やしの実fm【當間ローズの i am Latino】（三河遠州地区にて毎週月曜17時放送／2025年で放送10周年）での体験があります。
番組収録中に訪れた、薔薇農家で“ロスフラワー”の存在を知った當間ローズ。
美しく咲いているにもかかわらず、市場の規格に合わないという理由で、農家さんも泣く泣く廃棄されてしまう薔薇の姿に、自身の人生を重ね、【薔薇色の人生プロジェクト】を立ち上げるきっかけとなりました。

【薔薇色の人生プロジェクト】とは？

「違いは個性。個性は魅力。そして僕たちは皆、ひとつの種族＝地球人。」
當間ローズが立ち上げた【薔薇色の人生プロジェクト】は、ロスフラワー（出荷されず廃棄される花）を通して、
“多様性の尊重”と“個性を愛する心”を次世代に伝えていくことを目的とした活動です。
農家さんから規格外として捨てられてしまう花たち。曲がっていたり短かったりする“その姿”こそが、味わい深く、時には誰よりも魅力的に映ることがあると華道家の彼だから特に気付いた事だと思います。
當間ローズは「どんな花にも輝ける場所がある」と感じ、「自分はありのままの自分でいい」と思える“セルフラブ”と“自尊心”を、子どもたちに届ける活動をスタートさせました。
【薔薇色の人生プロジェクト】
届けたい想いは

• フラワーロスの花たちを通じて、多様性・ジェンダー・障がいへの理解と共生を伝える。
• 孤児院、外国人学校、特別支援学校などへ花を届け、個性を称える教育的ワークショップを実施。
• “違い＝美しさ”というメッセージを、日本の文化や音楽と共に発信。
• 當間ローズ自らの経験を踏まえ、排除やいじめに苦しむ子どもたちに「個性はかっこいい」と伝える。

この活動には、當間ローズの原体験も深く根付いています。
幼少期に文化や外見の違いで“規格外”と見なされ、いじめを受けた彼だからこそ、
當間ローズの造語【一花一笑】
『一輪の花で笑顔に』というメッセージを胸に、命と向き合い、すべての子どもたちや、家族　支援者が、笑顔で未来へ羽ばたける社会を目指して活動します。